「ある日の猫一家」その234   雪おとめ

  「成人の日」、南関東の平野に10cm以上積もった雪。(半月以上経った今も一部が日陰に残っています)
     
  その日、我が家の「とめ」は雪が珍しくて、終日窓ガラスをぶっ叩いていました。
     
  ぶん 「何であんなものが珍しいんだろ」
ちび 「あのバカ、まだまだ子供だからさ」
ぶん 「寒いから二人で暖まって寝ようね」
     
  とめ 「ふんっ。興味関心を失った時点から老化は始まるんだ。 いつも母ちゃんが言ってるじゃねーか。なのに今回もあたいがのけもの・・・」

 *画面左上の猫ブログバナーを押して投票してくださると嬉しいです♪