「ある日の猫一家」その237   ちび、締め出される

  うららかな春の昼下がり・・・
ぶん 「スミレには黒猫が似合う♪」
     
  ちび 「うふっ。兄貴、キザだなあ。こうやってゴロンゴロンするのが一番なのに」
     
  とか何とかやってるうちに・・・
ぶん 「母ちゃ~ん、ちびが締め出されてるんだけど」
とめ  「あお~ん」
     
  とめ 「よかったね、これであたいも安心して眠れるよ」
ぶん 「おまえ、意外に優しいんだな」
ちび 「心配かけてごめん」

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