「ある日の猫一家」その２４９　Be Happy!

  ぶん：　「ねえ、とめ、母ちゃんから聞いた？」
とめ ：　「うん？　何を」
ぶん：　「 Ｉ さんちの猫さんの事」
     
  Ｉ さんの( 間接的な）お知り合いの一人暮らしの方が亡くなり、可愛がっていた猫がその家に残されました。周辺のいろんな方のお世話や配慮で、猫の暮らしは何とかなっていましたが、Ｉ さんは放ってはおけず、自分の家に引き取ることに。　これが、その猫ロッキーです（♀）。
     
  ロッキー談：　今度の家の母さんも、一目見た時から心優しい人だと分かったので、全面信頼でついてきました。
先住猫さんや外猫さんもいて、たいへん、賑やかな家です。　私がこんな長毛猫（立派なペルシャ）なんでサマーカットなんかもしてもらい、その際みつかった病気も治してもらいました。　感謝、感謝です。
     
  Ｉ さんは外猫さんのお世話もしています。今現在は４～５匹いるようです。
「猫にやさしい町→人間にやさしい町→無益な争いのない地球」を思ってみませんか。

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