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1. 「ある日の猫一家」その45   極道のオンナ達
「おっ。 これから極道の女シリーズ。 寝たまま観戦だあ」 ベンガルお虎、盛んにガンを飛ばしておりま~す。 「ちっこいの。 あたしのシマに無断で入ってくるなんて、いい度胸じゃないか」 猫又おトメ、負けてはいません。 「ふん。 1年やそこら早く娑婆に出たからって、姉貴ヅラするんじゃねえよ」 「うっきー!」 しかし、この夏の猛暑で体力消耗、2匹は息が上がって決着はつきませんでした。 (テーブルのふちに手をかけてサボってます)  ゼイゼイ

2. 「ある日の猫一家」その197   トメ、ヤンキーへの道
このところトメの生育歴を再編集しています。 いや、まったく小さい頃からふてぶてしい面構えで、兄貴・姉貴を圧倒していました。 「なんか文句あっか」 でも、時々、母ちゃんに叱られてズド~ンと落ち込んでる日もあったのです。 「やっぱり、あたいは三番目でミソッカスで・・・」 誰にも相手にされず、一人遊びを続けるトメ。 背中に哀愁が漂って・・・ 「いいんだ、あたいなんかどうなったって」 と思いきや、兄貴の説教にも開き直るほどの「極道女」になっちゃいました~。 「へっ。 何も怖いモノあらへんで」    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

3. 「ある日の猫一家」その155   猫リンピック
とめ、パーフェクト・ジャンプか!? ちび(左) 「ダメ、基礎練習からやり直し!」 とめ(右) 「う・・・・」 とめ 「あ~ん。あたいだって、デートも遊びもしたいのにィ」 ぶん 「ちび、オマエ、厳しすぎるんじゃないの」 ちび 「何言ってるんだい。世界を目指すには、これでも甘いくらいだよ」 ぶん 「・・・・」    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

4. 「ある日の猫一家」その79   ニャン権侵害
トメ: 「母ちゃんはアタイたちの写真を勝手にネットで使ってるんだよね? それって肖像権侵害。 行動起こそうよ」 ぶん&ちび: 「へえ~。 オマエ、新聞読んでちょっとは賢くなったんだあ」 直接行動: 母ちゃんのパソコンワークを妨害 間接行動: お客さんにチクる 「あのねえ、ウチの母ちゃんは・・・」 立てこもり作戦: 「賃上げ要求!→たまには上等のドライフード食わせろ! それまでコタツは占拠する」     ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

5. 「ある日の猫一家」その65   トメいじける
「どうせ、あたいはみそっかすだよ。 うっ」 「ぶさいくだし、性格悪いし。 ずっとここに一人でいればいいんだろ。 ええ~ん」 「おい、チビ。 トメがいじけてるぞ」 「ったく、手が焼けるねえ。 どれ、声をかけてやるか」 「はいはい、トメちゃ~ん。 可愛いねえ、いい子だねえ~。 おまえが一番」 「うえっ。 えっく。 ぐすん、ぐすん」 ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

6. 「ある日の猫一家」その201   母ちゃんウザイ
 このヒトが誰かすぐに分かったら、母ちゃん以上の世代だにゃ  (4月12日、某神社にて母ちゃん撮影)  このヒトは、あたいみたいな子が大嫌いにゃ  (4月初旬ガラス窓の内側で伸びきってる所を外から撮られた)  母ちゃんは家に居るようになってから、あたいたちの観察に余念がない。  ぶん兄貴が実は「いい子」ではなく、ゴハンをいっぱい床にこぼしてる事や・・・  食い過ぎた兄貴とあたいが、猫草のお世話になってることとか、いろいろ見てるので、ちょーウザイ! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

7. 「ある日の猫一家」その158   ちびの人見知り
とめ 「わ~い、お客さんだ!超うれしいなっ。 まず、カバンをチェーック」 同じくとめ 「お客さん、かまって、かまって~」 (興奮して立ち上がってます) ちび 「ぶるぶる・・・あたしはここから絶対出ないぞ」 (物陰にかくれたまま) 翌日のこと ぶん 「ちび、オマエお客様に挨拶くらいしろよ」 とめ 「そうだよ姉貴、失礼じゃないか」 ちび 「・・・・・」    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

8. 「ある日の猫一家」その68   トメの飲酒?
「あ。 母ちゃんの飲みかけの焼酎だ」 「うん? どんな味?」 「あのくそガキ! 未成年じゃないか」 本心(アタシでさえ味わったことないのに。 くやしいっ!) 「急性アルコール中毒が心配」 本心(なんであんな格好で飲めるんだあ。 オレにはとうてい出来ないよ。 くやしいな)     ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

9. 「ある日の猫一家」その156   とめの暇つぶし
あ~退屈ぅ。 朝から顔洗いばっかり何十回やったか覚えてないんだけど。 うん? 母ちゃんの机の引き出しが空いてる・・・ なんか引っ張り出して遊ぶモノないかな? ちび 「あのバカ。 母ちゃんの書類で遊ぶと殴られるゾ。  あたしはお利口さんだから、こういう差し障りのないモノで遊ぶんだい」    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

10. 「ある日の猫一家」その160   とめ流接待方法
とめ 「退屈~。ニャンか面白いことない?」 「クリオネになっちゃうぞぉ~」 「あ、お客さん、ようこそ、いらっしゃいましたぁ」 「麗しい髪の毛に歓迎のご挨拶っ」 (実際は必殺猫パンチ=大迷惑)    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

11. 「ある日の猫一家」その153   趣味の違い
姉ちゃんはTVの「動物もの」が大好き 「あ、大草原だ!何が出てくるんだろ」 「鳥の卵だっ。これ、獲りたいなあ」 あたいは、TV、どうでもいい。 「どーせ絵に描いた餅だもん」 それよりも、母ちゃんが遊んでくれる猫ジャラシのほうがいい。 実戦向きだし。    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

12. 「ある日の猫一家」その157   オシッコ疑惑
3匹はいつも居間のガラス戸の向こう側で母ちゃんを出迎える・・・が、今日は様子が変。 誰も母ちゃんと目を合わせない。 ちび 「母ちゃん、誰かがコタツの中にオシッコたれたんでィ」 ちび 「あ~臭い! あたしじゃないよっと」 とめ 「ふんっ。 また、あたいに罪をかぶせる気なんだな」 ・・・真相は神のみぞ知る。    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

13. 「ある日の猫一家」その148   買い物袋チェック!
ガチャ・・・ ぶん 「母ちゃんが帰ってきた。 ちび、とめ、出動! 今日はきっといいモノあるぞ」  ちび 「何かあるかい?」 とめ 「う~ん、どうだろ」 ぶん 「生魚はないな。 うん? この猫カリカリ、あんまり好きじゃないんだけど・・・特売だったんだな」 とめ 「チェ、水でも飲もっと」 ぶん 「いいモノなかった・・・オレの面目丸つぶれ」    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。  

14. 「ある日の猫一家」その133   猫をなめんなよ~
トメはチビが遊び終わって自分に譲ってくれるまで、じっと猫じゃらしを待っています。 悩みがある時はお互い「どうしたの?」と尋ねあっています。 ぶんは、妹たちが危ないことをしないよう、監視しています。 「トメ、おまえ、また洗濯カゴの目に足突っ込んでジタバタしてたろ?」 そして深夜。 「ハイ、今日の反省会。 今日一番問題行動起こしたのは誰?」 「アタシじゃな~い」などと議論しているのであります。    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

15. 「ある日の猫一家」その135   グローイングアップ
こんなに可愛かったトメ 兄ちゃんのいう事は何でも聞いてた それが今では 行儀の悪さは天下一品 姉貴にも毎日のようにケンカをふっかける 気の小さい兄ちゃんは世を憂え マタタビ粉付きツメ磨き器に逃避 「オレの育て方のどこが悪かったって~」    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

16. 「ある日の猫一家」その53  姐御、縄張り巡回
トメ、 ベランダで大暴れ (葉っぱをかじるのが趣味) トメ  「うん? なんか悪い予感」 チビ   「どっこいしょっと。 見回りも楽じゃないよ、ホントにもう」 チビ  「最近、葉っぱサンからも苦情でてるし・・・それにしても、秋晴れのいい日だなあ」 トメ  「うへえ。 うるさいのが来たあ~」 ご覧になってからここをポチっと押してくださると嬉しいです

17. 「ある日の猫一家」その60   調子に乗るんじゃないっ
トメ、お客さんにたっぷり遊んでもらう 「うひゃひゃ~っ」 チビ 「あいつ、この頃、調子に乗りやがって! こら、お客さん占有するなっ」 トメ 「あ、わりい、わりい、姉ちゃんもいたんだ」 チビ 「当分玄関で謹慎してろ」 トメ  「・・・姉ちゃ~ん」 ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

18. 「ある日の猫一家」その151   とめ、ダイエット始める
とめ 「姉ちゃんがあたいのことデブって言うんだ。ウオンバットみたいだって。くやしいよ~」 ぶん 「じゃ、オマエ、本気でダイエットするか?」 とめ 「姉ちゃん、ついてくんなよ」 ちび 「だって心配(=ただの興味)なんだもん」 ぶん 「ハイ、とめ、こっち来て」 ぶん 「これから3日間、この猫草だけを食べるんだ」 とめ 「うへえ。でも、あたいはヤルぞお~」    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

19. 「ある日の猫一家」その215   母ちゃん、新潟へ
母ちゃんは、新潟へ出掛けた。 ブログにお便りを頂いた「文通友達」Eさんに会いに行ったのだ。 Eさんの案内で、新潟のエッセンスが凝縮した場所を知ることが出来た。 写真は瓢湖。 白鳥と鴨が共存してにぎやか。 越後村上、三面川は鮭が遡上する。 生まれた川に戻り、川底の石に身を削られてボロボロになりながらも産卵し、力尽きて死んでしまう。 母ちゃんはそれを目の当たりに見て、命を紡いでいくことの酷烈さに圧倒された。 写真は、この地の漁で捕られた鮭を商う「吉っ川」。 正面玄関は吉永小百合のポスターでも知られる。 Eさん宅で。 Eさんの飼い猫りんりんは、幼少時、引き取ってくれたお母さん(Eさん)を「かけがえのない人」と慕っていて、背中に登って甘える。 今回、私が、Eさんをあなたと引き離してしまったこと、ごめんね。(母ちゃんより) 母ちゃんにとって、新潟は、とても心に響く旅であったらしい。 オレたちは、今回、コメント控えます~。 写真は、新潟市の夕景です。 ぶん、ちび、とめ、より。   *画面左上の猫ブログバナーを押して投票してくださると嬉しいです♪

20. 「ある日の猫一家」その67   3匹のサムライ
「3匹のサムライ」登場 ベンガル虎之助 仕事は真夜中の狩と水場荒らし 夕陽のガンマン猫又おトメ 仕事は各種破壊活動 3年寝太郎ブン左衛門 ・・・・・無芸大食 ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

21. 「ある日の猫一家」その91   忍法雲隠れの術
「先生、今日の体育の授業は何ですか」 「忍法講習だ。 今回は雲隠れの術」 「・・・ただの毛布じゃないすか」 「うるさいっ。 アタシと同じようにするんだ」 「トメ、先生の後についていかなくて平気なのかい?」 「だってモソモソ動くから面白くてさ。 えい、やっ。 あっ、あっち行った。 こらあ」 「オマエ、体育の先生をおちょくると、あとが怖いぞ~」 「・・・うん。 覚悟してる」     ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

22. 「ある日の猫一家」その43   トメ流ハンティング
「アタシは待ち伏せが好き。 ワッて飛びかかるんだ」 「ちえっ。 誰も通らないや。 つまんないの」 「あっ、お客さんだ! ギブミーストラップ」 「ついでに、背中でくつろがせてください」

23. 「ある日の猫一家」その64   トメ流「迎撃法」
姉ちゃんはすぐキレる。 「あ、やばい。 また何か気に障ること言ったみたい」 「と、とにかく逃げる用意を・・・」 「そーれっ!」 「えへ。 フェイント成功。 テキは椅子を蹴っ飛ばして落ちていきました」 ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

24. 「ある日の猫一家」その159   お気に入りの野菜
ある日突然ちびが白菜に興味を持った 「うん? なんじゃコリャ」 「むむっ、結構いけるでないの」 うにゃうにゃ、はぐはぐ 一方、とめは今では猫草に夢中 (最初はダイエットのためだったが) ぶん 「ま、オマエたちの嗜好はよく分からないけど、野菜は体にいいから続けなさいね」 ちび・とめ 「うん、兄ちゃん」 (珍しく素直)    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

25. 「ある日の猫一家」その62   ヒーター争奪戦
「姉ちゃん、あたいにもヒーターあたらせて~」 「だめ。 ここはアタシの特等席なんだから」 「コドモは風の子、ベランダで遊んで来いっ」 「そ、そんなあ」 「兄ちゃん、聞いてよ、姉ちゃんがね」 「うにゃあ、ほえ~?」 「だめだ、我が家に正義はないんだ・・・」 ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

26. 「ある日の猫一家」その44   兄ちゃんに叱られた!
「しーっ。 誰も見てないよね」 「アタシはお客さんの荷物点検するのが趣味なんだ」 「こらっ。 トメ、なんて事するんだ! 人様のモノに手出しちゃダメじゃないか」 「あ~ん。 お兄ちゃん、ごめんよ~」 「まあ、めったに怒らないから、聞いてやるか。 一応正論だし」

27. 「ある日の猫一家」その105   オトナにならない猫
トメはもうすぐ生後2年になる。 「知らない、あたい覚えてないもん」 なのに、この子供っぽい表情のままだ。 「オトナになっても苦労するばかりじゃん」 頭も体も丸っこいままだし、仕草も幼い。 「遊ぶのが仕事だもん。 文句あっか」 姉貴分のちびは同じ生後2年で、すでにこの貫禄であった。 (1年前の姿) 「なに、アイツ。 いつまでも甘ったれてるから、外見もガキなんだよ。 許せないっ!」 ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

28. 「ある日の猫一家」その87   酔っ払いはイヤよ
「う~い、たまには酒でも飲まなきゃやってらんねえ」 「やい、おめ~ら。 オレちゃまのことをばきゃにちゅりゅとゆるちゃねーじょ」 「姉ちゃん、兄ちゃん何言ってんの」 「酔っ払って、ろれつが回らないんだよ」 「や~ね。 酔っ払い」  「あんた、トメの前で醜態さらすの、やめなよ」 「・・・・ひっく。 うえ~い」 「まあ、国際会議に出るようなタマじゃないから、いいけどね」     ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました

29. 「ある日の猫一家」その199   姉貴は酔っ払い
母ちゃんが爪砥ぎにマタタビ粉をかけた。 あたいと兄貴がいい心持で嗅いでると・・・ マタタビ癖の悪い姉貴が突進してきて、兄貴は突き飛ばされた。 こうなると、姉貴、こわいんですう。 姉貴はついに泥酔状態。 あたい、カッコだけ真似て、酔っ払いのシンクロ。    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ご覧になってからここをポチッと押して下さると嬉しいです。

30. 「ある日の猫一家」その92   昔はイケメン?
「あ。 母ちゃんの好きな時代劇の時間だ」 「退屈~。 チョンマゲおやじばっかり。 つまんない~」 「おっ。 これはイケメンだあ。 あたいもこのドラマ毎回見るっ」 「けっ。 そんなヤツが何だあ。 オレの若い頃はな・・・」 「・・・アンタ、誰も信じないから、やめときなよ」     ←ご覧になってからここをポチッと ←押して下さると嬉しいです。 ←ありがとうございました